食堂というだけあって味のあるマンガ「深夜食堂」
こんにちは。「マンガるでん。」です。
食堂というだけあって味のあるマンガ「深夜食堂」が11月14日までの期間限定無料なので紹介させてください。
《こんな人におすすめ》
『ほっこりしたい』
『人間ドラマが好き』
『食べ物系のマンガが読みたい』
物語のあらすじ
歓楽街の端にある小さな店『深夜食堂』。
営業時間が夜の12時から朝の7時頃までだから、みんなが勝手にそう呼んでいる。
そこは、メニューはわずか、あとは食べたいものを勝手に注文すれば、作れるものならなんでも作ってくれる変わった店だった…
漂う昭和感
歓楽街の食堂での人間模様は、いかにもという感じの昭和の香りが漂います。
この食堂、決まったメニューは豚汁定食のみであとはできるものなら注文されればつくるというラフなスタイル。
各話のサブタイトルになっている登場メニューはどれも素朴でこのあたりもノスタルジーを感じさせてくれます。
まとめ
昔懐かしい感じに浸りたい時、ちょうど良いマンガではないでしょうか。
「孤独のグルメ」が流行ってからというもの勢い付いてきた感のあるグルメマンガですが。
王道とは違う少し外れた感じ、グルメマンガってそんなアングラ感が受け入れられやすいジャンルなのかも知れませんね。