おすすめマンガ「彼女はろくろ首」が意外と深い
マンガ大好き!! 「マンガるでん。」です。
マンガ「彼女はろくろ首」がおすすめなので紹介させてください。
物語のあらすじ
鹿井なつき、高校1年生、活発だけど、ちょっと首を伸ばしがち。そんな彼女が気になっている幼なじみの男子、一樹。唾液線を刺激されたり、「ウチ来る?」とか「お前ん家入れて」と言われたりしながら、ゆるやかに青春してます。
彼女がろくろ首である理由
特に説明もないまま彼女はろくろ首なのですが、巻を読み進めると、このマンガの世界観が明らかになってきて…、なるほど~、深いなと思わされます。
というのも、このマンガ「彼女はろくろ首」の世界で妖怪は、ごく普通に存在しているものだと認識されています。ですが人と妖怪では住む地域を区分されているような描写があるんです。
さらに妖怪に対する人々の扱いをみていると、日本に昔から存在するような差別的な文化、村八分の暗喩なのかなと、管理人は個人的に感じました。
ただの青春ラブコメなのかと思ったら、このマンガ実は深いです。
まとめ
マンガ「彼女はろくろ首」って実は、深いテーマ性があるのかもしれないと、管理人は個人的に感じましたが、ラブコメとして細かいことを気にせずに読むこともできます。
ろくろ首って不気味なイメージでしたが、このマンガのヒロインは快活でろくろ首特有? の仕草がとても可愛らしいです。
おすすめマンガなので興味がある方はぜひぜひ読んでみてください。