アホだー!!マンガ「アホガール」が本当にアホだった!!
マンガ大好き!! 「マンガるでん。」です。
いつの世もアホの子というのは、愛すべき存在であり、ある意味では世界に祝福された存在ではないかと、管理人は思います。
秋元 康さんが、女の子は勉強なんてできなくてもいいだなんだと作詞をして炎上していましたが、きっと彼もアホの子に魅せられた1人なのでしょう。
- 作者: ヒロユキ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: Kindle版
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あらすじ
花畑 よしこ(はなばたけ よしこ)は、とんでもなくアホだった。幼馴染である阿久津 明(あくつ あくる)は、花畑よしこのアホさ加減に辟易としならがも、幼馴染のよしみからかどうしてもよしこのことを放ってはおけない。
これは規格外のアホの子と、その他大勢の愉快な物語である。
規格外のアホ
子供たちに心配されるほどのアホですが、ビクともしません。
アホなこと山のごとし、正によしこは規格外のアホガールなのでした。
とにかく面子が濃い
規格外のアホガールである花畑よしこのインパクトが強過ぎて陰りがちですが、他の面子もなかなかに濃いキャラクターだったりします。
花畑 よしこ
花畑 よしえ
阿久津 明
阿久津 瑠璃
隅野 さやか
風紀委員長
黒崎 龍一
まとめ
基本四コマ形式のマンガで気負わず楽に読めました。
中々に濃い登場人物達ですが、管理人のお気に入りは風紀委員長です。
ほぼレギュラー的な扱いにも関わらず未だに名前すらないという不憫な人です。